11 主にささぐべき酬恩祭の犠牲のおきては次のとおりである。
11 次は、和解のいけにえとしてささげるいけにえについての決まりである。
11 主にささげる和解の献げ物についての指示は次のとおりである。
その時、ヒゼキヤは言った、「あなたがたはすでに主に仕えるために身を清めたのであるから、進みよって、主の宮に犠牲と感謝の供え物を携えて来なさい」と。そこで会衆は犠牲と感謝の供え物を携えて来た。また志ある者は皆燔祭を携えて来た。
主の祭壇を築き直して、酬恩祭および感謝の犠牲を、その上にささげ、ユダに命じてイスラエルの神、主に仕えさせた。
「わたしは酬恩祭をささげなければならなかったが、 きょう、その誓いを果しました。
またイスラエルの氏族から、家畜の群れ二百につき一頭の羊を出して、素祭、燔祭、酬恩祭とし、彼らのために、あがないをなせと主なる神は言われる。
それは、ささげた日と、その翌日とに食べ、三日目まで残ったものは、それを火で焼かなければならない。
あなたがたが感謝の犠牲を主にささげるときは、あなたがたの受け入れられるようにささげなければならない。
すべて素祭は、油を混ぜたものも、かわいたものも、アロンのすべての子たちにひとしく帰する。
「イスラエルの人々に言いなさい、『酬恩祭の犠牲を主にささげる者は、その酬恩祭の犠牲のうちから、その供え物を主に携えてこなければならない。
たといあなたがたは燔祭や素祭をささげても、 わたしはこれを受けいれない。 あなたがたの肥えた獣の酬恩祭は わたしはこれを顧みない。
酬恩祭の犠牲に使う雄牛二頭、雄羊五頭、雄やぎ五頭、一歳の雄の小羊五頭であって、これはツアルの子ネタニエルの供え物であった。